梅雨も明けて、夏本番ですね!!
暑いとお花長持ちしなくてね〜とお客様と、合言葉のようにお話ししております(e_e)
夏に切り花を長持ちさせるコツは、きれいな水に活けること。
これは、バイキンを防ぐための最も基本的な管理です。
『きれいな水』 を保つために、
時々、花器(または食器など)の水を交換します。
これを 『水換え』 といいます。
6~9月 は できるだけ毎日! (長くとも2日に1回)
10・11・4・5月 は 3~5日に1回
12~3月 でも、5~7日に1回 は水を交換しましょう!
このとき、花器はもちろん、水に漬かっていた部分の茎もよく洗って
「ぬめり」 をよく落とします。
それから、茎を5mm~1cmほど、切って新しくします。
これを 『切り戻し』 といいます。
茎の変色があるときは、変色している所は既に腐ってしまっています。
変色している所からさらに5mm~1cm上まで、切り戻しましょう。
お店では一年中、一日置きに水換えをしてます!!
あとは、
日当たりがよすぎて暑くなるリビングなど
気温の高い場所では長持ちしません。
水の中の細菌がとても増えやすくなるからです。
”長持ち” を重視するなら、玄関など暗めで涼しい場所が良いです。
暑い夏でもお花のある生活を楽しんでくださいね☆